傘は傘
2017年10月16日
皆様、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
雨の中、車から降りて傘をさす時、もたもたしたせいで、結構濡れてしまいました…寒い。
それにしても、普段何気なく使っている傘ですが、その形は今も昔も変わらないのが不思議です。
技術の進歩でさまざまな物の形が変わっていく中、傘は、その素材の変化や小型化などはあっても、未だにあの形。人が手で傘という棒を持ち、それが雨を受けて、濡れないようにするという仕組みです。
例えば、何かを身につけると、それが雨を弾いてくれるとか、体を薄い膜が覆って、それで濡れないとか、技術的にできないのでしょうか。かといって雨合羽は面倒。とにかく傘を持つことから解放されたい!
世界中が同じ形の傘というものを使う中、もし傘に変わる道具ができたら、と思うとワクワクします。
誰か、そんな便利なものを考えて、雨の中でも手ぶらで濡れずに歩ける日が来ると有難いよなあ。