子供とゲーム
2017年05月29日
皆様、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
私が小学生の頃、ファミリーコンピュータ、つまりファミコンが発売され、それはそれは人気がありました。放課後や休日、友達と時間の許す限り、楽しく遊んだことを思い出します。
今の子供達は、さらに進化した3DSなどのポータブルなゲーム機でどこでもゲームができます。ゲームの内容もグラフィックスもレベルが高く、昔のゲームと比べれば、その恵まれた環境が羨ましくさえ思います。
先日子供が、すごい計画を考えたから聞いてほしい、と自信満々でいうので、勉強と遊びの時間計画とか、休日の過ごし方計画のことを想定しました。
すると、月曜日は3DSのなんちゃらで、何とかという敵を倒し、火曜日はマインクラフトで何かを作り、水曜日はスマホゲームの何かで冒険し…、って全部ゲームかい!
学校の宿題や習い事の時間がないことを問い詰めると、一応勉強してからゲーム…というので、まあ良し、とはしたものの、ちょっとびっくりと言いますか、呆れたと言いますか。
たかがゲーム、されどゲーム。私もゲームで感動した事は何度もありますし、時には涙したことも。そこから学ぶ事も多いでしょうし、友達とのコミュニケーションツールとしても欠かせないし。
ひとまず今はゲームでも何でも良いので、徹底的に楽しむことを応援したいと思います。