命の言葉
2016年12月16日
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
今日は天気も良く、ピーンと張り詰めたような寒さ。
「そうだ、神社に行こう。」と、仕事の合間に一人出かけることにしました。
神社にはいつもお参りと共に、「命の言葉」というお札をもらうために出かけます。このお札には著名人の言葉、まさに「命の言葉」が書かれていて、その時々の心を励ましてくれたり、寄り添ってくれたり、時にはガツンと殴られたりして、刺激を受けています。
先日、埼玉県のある神社にお勤めの方に聞くと、どうやらこのお札は東京都にしかないようで、存在を知りませんでした。改めてよく見ると東京都神社庁と書かれていました。
このお札、数年前にたまたま神社で出会い、無料でいただけることもあって、その後も神社に行くたびにもらっています。お気に入りの言葉を職場の壁にペタペタ張っては眺めています。
ちなみに今月の言葉は
「私が断じて滅びない事を願う一つの国民がある それは日本人だ
ポール・クローテル 」
「あれほど興味ある太古からの文明は消滅させてはならない。日本は驚くべき発展をしたが、それは当然で、他のいかなる国民にもこれ程の資格は無い。彼らは貧乏だ。然し、高貴だ。」と続く。日仏間が戦争状態であった昭和十八年、元駐日フランス大使であった彼が語った言葉。
とあります。なるほど・・・今はどうなのだろう。