「社長の右腕育成™」の考え方が記事になりました
2022年02月04日
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
先月、株式会社日経BP社様から取材があり、
弊社の「社長の右腕育成™」のことを記事にしていただきました。
掲載先は「日経トップリーダー」の2020年2月号です。
必要に迫られて、こつこつ積み上げてきた経験と実績が、
ささやかながら、著名な雑誌の記事になる日が来るなんて・・・。
本当に心から嬉しく思います。
でも何がすごいかと言えば、この小さな会社の育成メニューの存在を見つけることができる、
その取材力がすごい、ということに尽きるのでしょう。
さて、掲載の内容ですが、特集記事の「社長を支える人、社長の足をすくう人」というテーマで、
社長の補佐役をどう育てるか、ということについて弊社の社長の右腕育成™の考え方が掲載されています。
弊社の右腕育成の考え方が紹介される記事は数ページですが、
他のコンテンツでは「右腕賛成派」「置かない派」の意見、という記事もあり、
すべて熟読したのですが、その内容に、なるほど!と多くの学びを得る機会となりました。
「日経トップリーダー」を知らない方にご紹介すると、
1984年創刊の中小企業の経営トップに向けた実務情報誌です。
経営環境が激変する中でもチャレンジ精神を失わず積極的な事業展開を考える経営者のための月刊誌、
とサイトに説明があります。
ビジネス雑誌は他にもいろいろとありますが、他誌との違いをこのように説明しています。
私たちの強みは、強烈な取材力で集める事例。
新しい経営に挑む中堅中小企業の「他社事例」の質と量は随一です。
中堅中小企業の破綻事例も数多く掲載。他のメディアやネット情報に類はありません。
従来の雑誌という枠にとらわれず、人口減少時代を勝ち抜くヒントをあらゆる角度から提供し、
中堅中小企業の経営者の成長を確実に約束する。
それが日経トップリーダーです。
※日経BP社様のサイトより引用
ガチンコな感じ、経営者に真剣勝負な雰囲気が伝わってきます。
また、編集長の北方さんの言葉では、
「経営の原理原則」は普遍でも、「経営(手法)の王道」は時代によって変わります。
人口減少時代に突入し、企業経営は大転換を迫られています。
それは、20度、30度の変化ではなく、180度の変化と呼べるほど大きなものです。
私たちはジャーナリズムの世界にいますが、情報を届けることだけで満足していません。
皆様の会社が発展することが、私たちの使命です。
中堅・中小企業経営者の深い悩みと高い向上心にしっかり応える存在であり続けることを誓います。
※日経BP社のサイトより引用
とあります。
その点、弊社の「社長の右腕育成™」は、これまでの人材育成の理論をベースにしながら、
中小企業の社長の右腕を育成する、という点に絞って、実践で培った弊社独自の方法論です。
これまでには失敗もあるし、悔しさあり、涙ありの時もありましたが、
着実に実績を出し、高めてきたことだけは自負しています。
そして、時代に合わせて育成メニューは今も進化しています。
今回取り上げていただいた日経BP社様のコンテンツを読みながら、
自分の仕事も、こうした巨人の肩の上に立たせてもらうことで成り立っているんだよな、と思い返しました。
これからも皆様から学びを得ながら、もっと自分の仕事を進化させていきたい!と決意を新たにした次第です。